風俗に行っても早漏ですぐにイッてしまう…と悩む男性は少なくない。
10分やそこらでイッてしまっては、せっかくの風俗タイムが満喫できないというものだ。
そこで今回は、風俗における効果的な早漏対策をまとめてみた。
- 風俗ですぐにイッてしまう
- 早漏で悩んでいる
- どうすれば早漏を防止・改善できるのか知りたい
今回の記事を読んで早漏対策のコツを掴めば、風俗をより濃厚にじっくり楽しめるようになるだろう。
目次
風俗での早漏対策6選
では早速、風俗での早漏に効果的な対策6選を紹介していこう。
オナニーしておく
風俗での早漏対策として最も手っ取り早いものが「オナニー」だ。
オナニーをしてあらかじめ抜いておけば、2回目以降(つまり風俗プレイ時)のチンコの持ちがよくなる。
金も手間もかからない手軽な対策法なのでおすすめだ。
ただし勃起力が弱くなってしまう恐れがあるため、行く直前などギリギリに抜くのはやめておいた方がいい。
風俗へ行く2~3時間くらい前に抜いておくのがベストだ。
またニオイなどが残っていると、風俗嬢に抜いてきたことがバレるかもしれない。
その場合は「目一杯楽しみたいから」などとそれっぽい理由をつけるか、素直に「早漏なもんで…w」とカミングアウトしよう。
事前に酒を飲む
「また早くイッちゃったらどうしよう」
「早漏なんてカッコ悪いよな…」
など、早漏はプレッシャーが原因で起こるケースも少なくない。
そんな精神的負担を軽減してくれるのが酒だ。
酔うと気持ちがリラックスするため、早漏に対するプレッシャーや緊張感も自然と和らぐ。
さらにアルコールには、神経を鈍くする働きもある。
つまりチンコも鈍感になるので、少しの刺激ですぐにイッてしまう敏感早漏に最適と言えるのだ。
しかし風俗店の多くは泥酔者の入店を禁じている。
ぐでんぐでんになるまで酔うのではなく、あくまでホロ酔い程度に留めておくことがポイントだ。
またあまりにニオイが強い酒だと、風俗嬢に嫌がられてしまうので要注意。
少しの量でほどよく酔えてニオイも少ない、ワイン・カクテルあたりがおすすめだ。
風俗での早漏を阻止したい時は、ぜひ酒の力を借りてみよう。
厚めのコンドームを活用する
「コンドームは薄ければ薄いほど良い」という風潮があるが、早漏の場合は違う。
早漏には薄いコンドームよりも厚いコンドームの方が適している。
理由は単純で、コンドームが薄いと感触や快感が伝わりやすい分、すぐに刺激を感じてイッてしまうからだ。
やや快感度は薄れるかもしれないが、早漏を防止するという意味では厚めのコンドームの方が断然おすすめである。
また、チンコの感度を鈍らせる医療用麻酔剤「ベンゾカイン」が内側に塗られた早漏防止コンドームも存在する。
厚めのコンドームを使っても効果が感じられない場合は、こうした早漏防止ゴムを使ってみるのもひとつだ。
ただし風俗店の中には、コンドーム持ち込みNGとする店もある。
これは穴を開けたりなど、何らかのイタズラをされたら困るからだ。
もちろん持ち込みOKの店もあるので、その場合は堂々と持参しよう。
しかし開封済みだと警戒されてしまうため、風俗にコンドームを持ち込む際は必ず未開封の箱のものを持っていくべし。
プレイ中はエロと無縁なことを考えてみる
風俗でのプレイ中は、体のみならず頭の中も完全にエロ一色となる。
生身の女性とあんなことやこんなことをするわけだから、脳内完全ドスケベ状態となるのも当然だ。
しかし頭の中がエロでいっぱいになればなるほど、興奮に拍車がかかり早漏を引き起こしやすくなってしまう。
そのため風俗で早漏を防ぐには、あえてエロと無縁なことを考えてみるのも有効だ。
思い浮かべるものは何でもかまわない。
肉体労働に勤しむガタイのいい野郎軍団や、むさくるしい男の臭いが充満したエレベーターなど、性欲が薄れざるを得ない状況を想像してみよう。
エロくて魅惑的なものから離れれば離れるほど、頭の中がクールダウンされてチンコも長持ちしやすくなる。
しかし「プレイの最中にエロとは無縁なことを考える」というのは、慣れていない初心者からすると至難の業だ。
いきなり風俗で実践しようとせず、まずはオナニーで練習してみよう。
体位を変えてみる
正常位とバックは、前かがみの体勢になり体にも力が入るため、射精感がわきやすい。
つまりイキやすい体位なわけだが、すぐにイッてしまう早漏からするとむしろ非常に危険な体位と言える。
そのため体位に変化をつけてみることも、風俗における有効な早漏防止対策のひとつだ。
とはいえ風俗での本番はNGなので、基本的には素股をベースとした体位となる。
早漏男性に特におすすめな体位が「寝バック」だ。
まずは女性にうつ伏せになってもらい、その上から覆いかぶさるようにして体を重ねよう。
そして女性が足を閉じた状態で、チンコを尻と太ももの間に挟み、上下すればOK。
チンコの根元まで挟み込むのが難しいため、自然と低刺激で済む=早くイキにくくなるのだ。
体位を工夫することも早漏防止に効果大なので、ぜひ風俗嬢と共に色々な体位にチャレンジしてみてほしい。
最終手段は金玉ブレーキ
何をやってもダメな場合は、奥の手として「金玉ブレーキ」を試してみてはいかがだろうか。
金玉ブレーキとは、「イキそうになった時に金玉を下に引っ張るだけ」という、手軽かつ荒っぽい早漏防止法だ。
多少の刺激は感じるもののそれほど強い痛みはないので、わりと気軽に試せるぞ。
とはいえいきなり金玉を引っ張ったりすると、風俗嬢を驚かせてしまう。
金玉ブレーキを試す際は、事前に風俗嬢に金玉ブレーキ実践の旨を伝えておこう。
早漏を治す方法ってあるの?
早漏を根本的に治せれば、風俗での早漏問題にビクビクしなくて済む。
そこでここでは、早漏を治す方法について考えてみよう。
早漏はそう簡単には治らない
いきなり残念なお知らせという感じなのだが、実は早漏はそう簡単に治るものではない。
なぜなら早漏の原因は人によって様々であり、治す方法もそれぞれ異なるからだ。
本気で悩んでいるならクリニックで手術を受けるのが一番だが、「さすがに手術までは…」とためらう人も多いだろう。
また現時点では、早漏専門治療薬もまだ開発されていない。
治療ではなくあくまで「防止」という観点から薬を処方してもらうことは可能だが、吐き気や頭痛など副作用の恐れもあるので、安易におすすめはできない。
トレーニングである程度改善することは可能
現実問題として、すぐに早漏を治すのは難しい。
ましてや手術や薬を用いらずにとなると尚更だろう。
しかしトレーニングを行えば、自力である程度早漏を改善することが可能だ。
精神面が原因の心因性早漏の場合、いかに「興奮」をコントロールできるかがカギとなる。
それこそ今回の記事で紹介したような「プレイ中はエロとは無関係なことを考える」というやり方も有効だろう。
また余計なプレッシャーを感じないよう、リラックスした精神状況を保てるようになることも大切だ。
次に肉体面が原因の過敏性早漏だが、この場合は寸止めオナニーによるトレーニングが良いだろう。
イク寸前に射精を我慢し、またシゴいて我慢して…を繰り返すことで、刺激に耐える力が強くなる。
ただし射精を食い止めてしまう「寸止め」は、通常の感覚で考えればかなり不自然な行為だ。
あまりやり過ぎると早漏とは違うリスクに見舞われるかもしれないので、ほどほど程度に抑えておこう。
しっかり早漏対策をして風俗を満喫しよう
辛い早漏問題を乗り越えれば、風俗ライフが今以上に楽しくなるだろう。
また早漏だからといって気に病むと、余計に早漏がひどくなってしまうこともある。
できる限りのことをしたら、あとはもう必要以上に気にせず気楽にプレイを楽しむべし。
しっかり早漏対策をして、風俗を満喫しまくろうではないか!