アトピーであることを気にして、風俗利用をためらう人は少なくない。
アトピーでも風俗に行けるのか、行けたとしても出禁などにならないのか…。
アトピー患者ならではのデリケートな問題、と言えるだろう。
今回は、そんなアトピーと風俗についてまとめてみた。
- アトピーだけど風俗に行きたい
- アトピーが原因で出禁にならないか心配
- アトピーでも行ける風俗ってある?
今回の記事を読めば、アトピーでも風俗に行けるのかどうか、そしてどんな風俗がアトピー向きなのかがわかるぞ。
目次
アトピーでも風俗で遊べる?
実際のところ、アトピーでも風俗で遊べるものなのだろうか?
結論から言うと、アトピーでも風俗遊びはできるが場合によっては難しいこともある。
アトピーでも風俗で遊べる理由・遊べない理由について、詳しく見ていこう。
症状が軽ければ特に問題はない
アトピーの症状が軽症であれば、風俗に行っても特に問題はない。
そもそもアトピーは移る病気ではないため、風俗嬢にきちんとアトピーのことを説明すれば、通常通りの接客をしてもらえるだろう。
また患部を保護するなど、症状が出ている部分をカバーしておけば見た目の印象も和らげることができる。
むしろ水虫・性病といった移る可能性が高い病気の方がよっぽど嫌がられるだろう。
アトピーでも症状が軽ければ風俗遊びは可能だし、当然出禁になることもない。
予約時などに予めアトピーであることを伝えつつ、気軽に行ってみよう。
重症のアトピーだと断られる可能性も
アトピーを持っていても、軽症であれば特に問題なく風俗へ行ける。
ただし重度のアトピーの場合は別だ。
- 出血している
- 膿んでいる
- 炎症を起こしている
など、明らかに症状が重い場合は、風俗に行っても利用を断られる可能性が高い。
仮に店側がOKしたとしても、風俗嬢自身が抵抗感を抱いてしまうだろう。
というのも、もしアトピーの客が知らずに性病を持っていた場合、血を介して性病に感染する恐れがあるからだ。
そのため掻きこわしや炎症・膿みによる出血があると、どうしても風俗嬢から敬遠されてしまう。
場合によっては、部屋に入室した後でも風俗嬢からNG・キャンセルされてしまうことがある。
最悪、「あのお客さんはちょっと…」とNG指定をくらうかもしれない。
出禁とまではいかなくても、実質出禁に近いような状況になりかねないのだ。
またあまりに見た時の状態が重いと、「アトピーとは違う別の病気なのでは?」など、あらぬ誤解を招く恐れもある。
もしアトピーの症状がかなり重度の場合、風俗の利用は避けた方が賢明かもしれない。
経験のある風俗嬢だとベスト
新人風俗嬢だと、アトピーの客に対してつい動揺してしまうケースも少なくない。
しかし経験豊富な風俗嬢だと、客側が拍子抜けするくらいアッサリ対応してくれたりする。
経験が多い分、色々な客が来ることを十分に理解しているからだ。
それこそアトピーを持つ客が来ることもあるだろう。
そのためアトピー持ちが風俗で遊ぶ際は、風俗歴が長い嬢の方がおすすめだ。
アトピーの風俗嬢はいる?
アトピー持ちだと風俗で遊ぶのは無理なんじゃない?と思う人は多い。
では逆に、アトピー持ちで風俗の仕事をする女性はいるのだろうか。
実は風俗嬢の中にも、アトピーを持つ人は存在する。
そもそも日本のアトピー患者数は約40万人以上とされているわけだから、風俗嬢の中にアトピー持ちがいても何ら不思議ではない。
軽症なら利用OKな客と同様、風俗嬢も症状が軽ければ働くことはできるのだ。
ただし高級ソープやヘルスなど、高級店になると難しいらしい。
また性感エステや手コキなど、肌の露出が少ない店や裸にならない店なら、重症のアトピーでも勤務可能とされている。
アトピーでも行きやすい風俗は?
軽症だったり、患部をカバーできる程度の症状であれば、アトピーでも風俗に行ける。
またその中でも、特にアトピー持ちにおすすめな風俗がオナクラ(オナニークラブ)だ。
オナクラはオナニーを見てもらうことと手コキがメインの風俗なので、お互い裸になる必要がない。
つまりチンコだけ出せばOKなので、アトピーの部分を見せたり触らせたりせず楽しめる風俗なのだ。
また手コキに特化した手コキ専門店や、性感エステ・回春マッサージといったエステ系風俗もおすすめである。
普通の風俗だと裸になること必至なので、いくら相手がOKしてくれてもやはり抵抗を感じてしまうだろう。
しかしオナクラ・手コキ専門店・エステ系など、全裸にならず楽しめる風俗店なら、アトピー持ちでも利用しやすいのでおすすめだ。
まとめ
血液を介しての性病感染リスクなど、血が出るほどの重症だと風俗嬢に不安を抱かせてしまう。
そのため現実的には、あまりに重症なアトピーだと風俗利用は厳しいかもしれない…。
しかしそれほど重症なアトピーでなければ、断られることなくごく普通に風俗を利用できるだろう。
特にオナクラやエステ系など、全裸になる必要がない風俗ならなおさらだ。
また店はもちろん、風俗嬢にもアトピーであることを(移らないことも含めて)しっかり説明することが大切である。